『蚊』取りペットボトルは日本では効果がない?!【要注意】日本にも生息していた!!人間に害をもたらす『蚊』

日本で蚊ペットボトルは使えるのか?

毎年夏になると悩まされるのが『蚊』対策です。最近では市販されている室内の蚊取り器の性能が上がったせいか、部屋で蚊をみかけることは少なくなってきました。しかし、外にでるとそれは通用しません。

大人はまだ痒いだけでいいですが、子供が蚊に刺されてしまうと、それが原因でトビヒになってしまうこともあります。今日はそんな『蚊』について書いていこうと思います。

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フィリピンで大成功!『蚊ペットボトル』


ちょっと前に「蚊ペットボトルがフィリピンで数万人の命を救った」というニュースが報道されました。フィリピンでは毎年デング熱が原因で数万人の命が失われているらしいのです。それもほとんどが子供を中心にして命を落としています。


そのデング熱を媒介(広める役目)を担っているのが他でもない『蚊』なのです。そこで考えられたのが、手軽に作れる「蚊ペットボトル」です。それを同国のどこかの企業が大量に制作して市民の人に配り軒先に置いたところ絶大な効果があったとのことです。


作り方は簡単で、ドライイースト(パンを作る時に使う発酵させる菌)さえスーパーなどで買ってこればかんたんに作れちゃいます。

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蚊ペットボトルの作り方

=材料=
  • 1 ペットボトル
  • 2 お湯
  • 3 砂糖
  • 4 ドライイースト

制作方法は下の動画を参考にしてください。

こちらの動画は現地の企業が作成したようですが、限定公開らしいのでリンクが切れてしまうかもしれません。興味のある方はお早めにどうぞ。


こちらは日本語解説付きなので分かりやすいかも。(そのおじさんが誰なのかは知りません(笑)



日本では効果がない!?


フィリピンでは大成功だった、この蚊ペットボトルですがどうやら日本ではあまり効果がなかったようです。その原因として考えられるのが、フィリピンと日本の気候の違い(気温)だと言われています。

ドライイーストは35℃~40℃付近で発酵するらしいので、日本の気温ではなかなか難しいのでしょう。日本で使用するなら日本流にアレンジする必要があるのかもしれません。

蚊が好むものを中心に考えてみます。

蚊が反応するもの

  • 周りの気温より温度が高い(体温)
  • 汗や体臭の臭い
  • 二酸化炭素
  • 黒色

これらを考慮して、ペットボトルを空き缶などへ変更したり、周りを黒色のもので覆う、定期的に温めてみる・・・。効果がでるかは分かりませんがいろいろ試してみると意外な結果が得られるかもしれません。

まとめ


これまで『蚊』について書いてきましたが、ただの蚊だと軽視していてはいけません。世界中で蚊が媒介となって感染するマラリアでは年間10万人以上の命が奪われています。

同じ感染症で今話題になってるエボラ出血熱ではアフリカですでに1,000人の命が…。

参考
エボラ出血熱は日本人にも感染するのか?

日本国内でも重症型のマラリアを媒介する「コガタハマダラカ」は沖縄に生息しています。それに三日熱マラリアを媒介する「シナハマダラカ」は日本の各地に広く生息しています。決して他人ごとではありません。

小さい子供や体の弱い人は極力『蚊』に刺されないように気を付けてください。

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